ロートアイアン製窓格子・面格子・防犯格子を全国販売。ハンドメイド日本製の3年保障付

運営者概要

<特定商取引に関する表記> 

 
サイト名 ロートアイアン窓格子、面格子、防犯格子オーダー.com
通商名 スタジオイトー
代表者名 伊藤 ひろみ (いとう ひろみ)
所在地
電話番号/ファックス番号 TEL: 03-6868-3732 / FAX: 03-6800-3614
メールアドレス info@menkoshi.com
ご注文方法 電話、ファックス、電子メール
販売価格 販売価格につきましては都度異なるため、お見積で明示いたします。
商品価格以外の必要料金 送料(お見積書内に提示) 振込手数料
商品発送方法 宅配便
商品発送時期 商品完成後、振込確認後2〜3日以内
お支払方法とお支払時期 銀行振込によるお支払
以下2つよりご選択下さい。
  • ご注文後1週間以内の全額銀行振込
  • ご注文後1週間以内に50%、残金を完成ご連絡後、発送前にお振込。
    (分割金利手数料なし)
不良品と返品期限 発送途中の汚損、破損等による不良があった場合、予め当社へ8日以内にご連絡いただいた上着払いでご返送いただき、良品と交換または振込により全額返金させていただきます。オーダー品のためお客様の都合による返品、交換は承りかねますので、ご了承下さい。


<代表プロフィール> 

代表 伊藤 ひろみ(いとう ひろみ)

愛知県出身。 社会学科卒。中学・高校教員免許取得。
大学卒業後1年余りUSAボストン大学遊学

英語、ビジネスマネジメントを勉強中、学術、芸術の都ボストンにて、 教会ステンドグラス、クラフトとしてのステンドグラス、クリスマス文化の中のステンドグラスに触れる。毎週のようにどこかで開かれる「日曜クラフト市」巡りを通して、工芸、芸術を生活の中に取り入れるうまさに興味を抱く。 住まいと自然環境との共存の仕方、「森の中の舞台“キャッツ”」「森の中の音楽会」等、文化芸術と自然環境の融合を目の当たりにし、日常生活を豊かにするための発想に深く興味を持つ。

1988〜1990 東京都内外資系化粧品会社勤務。マーケティング部。 アメリカ、ヨーロッパ文化に触れる。女性を美しくするための美意識の大切さ、生活を大切にする文化の日本との違いに接する。
1990〜 東京都内貿易会社勤務。貿易実務。  海外文化、建築、日本と異なる住環境に対する考え方に触れ、ステンドグラスを始める。ヨーロッパにてロートアイアンと建築の深い関わりに触れ、鉄文化に興味を持つ。
1994 ステンドグラスの勉強を本格的に始める。同時に色の魅力と可能性に興味を覚える。
2003 自然素材であるハーブの生活、健康への寄与に興味を持ちアロマテラピー、ハーブの勉強を始める。日本の住まいとの関わり方を追求。
ナード・アロマテラピー協会アロマ・アドバイザー資格取得
2010 ロートアイアンとステンドグラスを融合させた独自の面格子等のロートアイアン製品を開発。
趣味、好きなもの:
海外旅行、建築、色彩学、クラフト、バレーボール(中~高校クラブ)、読書、アトリエ・美術館・喫茶店巡り、陶器、アフリカの“カンガ”(布)、藤家具、紬、京都。


はじめまして。代表の伊藤です。数あるサイトの中から当店にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。当店の製品の特徴は、ロートアイアンとステンドグラスをいっしょに使っているところにあります。

<ステンドグラスとロートアイアンの出会い>

ステンドグラスを始めたきっかけは、光と色のマジックを住まいに取り入れたいと思ったからです。普段はあまり気にしませんが、光は人が生きていく上で必要なものです。人は太陽光の中では自然と前向きになります。また、色は思っている以上に精神に影響します。青色を見れば心が静まり、ピンク色を見ればわくわくし、赤色を見れば心沸き立ちやる気が出ます。緑色は人にとって特別な色、心癒し落ち着かせることはもちろん、共に暮らす自然界の要の色です。人は心に負った傷を色を表現することで癒すことも出来ます。それがカラーセラピーの分野です。ステンドグラスは色を光を”透して”見ます。色が光で輝きます。このふたつの効果を同時に具現化したものがステンドグラスであり、このふたつの大事な要素を併せ持った特別な存在であるからこそ、古くから教会の窓に使われ、大切にされてきました。

そのステンドグラスにも短所はあります。ガラスゆえ、どんな形にも切れるというわけではないのです。


自然界の形<葉>

この角度では
ガラスを切れません。
無理すると割れます。

ステンドグラスで表現すると
ガラス3枚を繋げることに。。。

どうしても切れない角度があるので、不自然なラインでガラスを繋げることになります。それを避けるためには、デザインの制約が出来てしまいます。

ロートアイアンとの出会いは衝撃的でした。ロートアイアンは、鉄を熱し、たたいて曲げて作るため、自在な形が出来ます。柔らかな曲線も表現できるのです。硬い鉄が植物を表現できることは、まさに感動的です。生き生きとして、のびのびとした曲線を見ていると心がわくわくしてきます。


こんな角度も

こんな曲線もOK

しかし、ロートアイアンはその表面に塗装する以外には色がありません。そこで、ステンドグラスをロートアイアンの世界へ持ち込みました。結果、デザインの幅が大きく広がり、光を集めたすばらしい色が加わることになりました。ふたつの長所を融合させ、組み合わせることで、新しいエクステリアデザインの分野を開いたわけです。

<絵のような窓格子から>

最近、気になっていることがありました。不細工な鉄格子のような形のアルミの窓格子を多く見かけることです。今は自衛手段として住まいに格子は付き物、ほぼ避けられないものらしいです。でも、牢屋の鉄格子みたいな中にどうして善良な人々が入るのでしょうか?そういった家は防犯のために大切なものを失っているように思えてなりません。自分の住まいまで違法者に左右されて平気ですか?お金を払って不細工なものを買っている現状には耐えられません。せっかくの家も台無しです。

ロートアイアンで作る窓格子は、自在なデザインが出来ます。そしてアルミや鉄の鋳物よりも丈夫です。当店では、そこにステンドグラスをはめ込んで色を差しました。デザインは当店だけのオリジナル、今までのロートアイアンの窓格子には無いものばかりです。

私はステンドグラスの経験は17年ありますが、ロートアイアンの世界では新参者です。その代わり、縁あって熟練した職人さん達の力をお借りしています。心強い味方でチームを形成し、このプロジェクトに当たっています。私自身については、経験が浅いからこそ出来ることを探りました。それは、この世界の既成概念に捕らわれることなく思い切ったことが出来ることです。私だからこそ出来ることは、制約を受けず、今までのこの世界に無いデザインを生み出すことだと考えております。そして今、他分野、異業種からデザインを持ち込んでは革命的に?職人さんを困らせながら、一緒に取組んでもらっています。また、ロートアイアンの世界は男社会です。そこに女性の感性で新しい風を起こすことは、今この分野に必要なことでもあり、また期待もされています。これが私の使命であると考えております。

<当店のミッション>

  • 日本の住まいに遊びを取り入れ、明るく楽しい生活の一部となる。
  • オーダーメイドデザインの住環境への普及−それぞれの家にそれぞれのデザインを。
  • 住まいと自然の橋渡し−住まいを自然から孤立させないガーデンエクステリアの提案。
  • 住まいと遊ぶ−住人自らが考え、個性に合った住空間を創造するためのサポート。

<当店のルール>

  • 丁寧な製品作りに徹底する。
  • 幸せ感のないものは世に出さない。
  • 自ら楽しんで仕事をする。
  • 楽しくお買い物をしていただく。
  • 何事も真摯に取り組み、お客様に真摯に接する。
  • 助け合いで人と繋がる。
以上                 

代表 伊藤 ひろみ

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